
養蚕業の盛んであった秩父地方で生まれ、国から伝統工芸品に指定されている織物「秩父銘仙」。その魅力は、布自体に気品ある玉虫色の光沢があるところや華やかな色使い。仮織りした糸の状態で染色し、平織りによる経糸と緯糸が合わせることで、鮮やかな玉虫色の光沢が生まれるといわれます。特徴的で大胆な柄は、明治中期から大正期、昭和初期にかけて、女性のお洒落な着物としても人気を博しました。
本プログラムでは、手織機を使ってご自分でコースターやランチョンマットなどの製織を体験いただきます。糸から一つの織物製品になるまでの工程作業を実践いたします。

[1日目] 基礎知識を学ぶ 工程・作業内容の把握/綿織での織り上げ
[2日目] ほぐし捺染体験 「ちちぶ銘仙館」にて体験を行います。
[3〜5日目] 織り体験 手織り機械または自動織機をご選択いただけます。
※時期により、作業内容の順番は前後します。
※レッスン時間は、1日約5〜6時間。
【お土産】ご自身で製作したすべての織物製品
【期 間】5日間
【費 用】¥200,000(税抜)
【開催地】〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷1463 逸見織物
※ご友人やパートナーなど、2名様以上でご参加希望の場合は割引対象となりますので、お気軽にご相談ください。
※現地までの交通費、滞在時間の食費・宿泊費は、ご自身でのご手配・ご負担となります。

将来、何か“着物”に関わる仕事に就きたく色々と探している中、この体験プログラムを知り思い切ってチャレンジしてみました。秩父銘仙は地元の伝統工芸でもあり、大好きな“着物”の仕事に就きながら地域貢献につながるライフワークは将来の夢でもあります。期間内で終わらなかった作業も後日再度お時間を作っていただき、丁寧なご指導のもと、何とか完成に至ることができました。コロナ禍の中、何度か日程調整をしてやっと実施できましたが、将来に繋がる貴重な体験でした。
体験プログラムの模様を動画でご覧いただけます。
