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山梨県にある村のなかで最東端に位置する、山間にひらけた道志村。豊かな緑に恵まれた村の中心を流れる道志川は、100年以上の長きに亘り横浜市に水道原水を供給し続けています。日本有数のキャンプ場地帯であり、都心から70キロ圏内という立地から、夏には多くの観光客が訪れます。現在の村の人口は1757人。人口減少は切実な問題ですが、近年は都心からのアクセスの良さから移住する方が増えてきています。

豊かな自然資源が価値を生む村

新宿から車で90分の距離とは思えないほど、雄大な自然が残る道志村。多様な樹木や野生動物が生息する豊かな自然環境を生かし、村内には30以上ものキャンプ場があり、多くのアウトドアファンに親しまれています。
清流が育む「クレソン」は国内でもトップクラスの生産量を誇り、都心の飲食店で「道志のクレソン」といえば喜ばれるほど、そのブランド価値の高さは広く知られています。
道志川の支流・室久保川の渓流沿いには、村営温泉として始められた温泉施設「道志の湯」があります。泉質の良さから、近隣に類似施設ができるまで多くの観光客で賑わいました。現在は村出資100%の株式会社が運営しており、昨年装い新たにリニューアルオープンしました。

茅葺き民家(現在は宿泊不可)や時間予約制で利用できる岩風呂などもあり、清流に囲まれた森の中で自然を満喫できるキャンプ場「ネイチャーランドオム」。

少子化対策・子育てサポート

村の宝である子ども達のために、子育て支援を実施しています。第2子以降は0歳〜2歳まで保育料無料、平成28年に医療費無料の対象年齢を15歳から18歳に引き上げ、不妊治療費の一部助成など、少子化対策と子育てサポートを行っています。

人が少ないからこその良さ

村山間の小さな村だからこそ育まれた住民同士の強い絆、地域ごとに異なる伝統芸能・神楽の面白さなども、道志村の魅力のひとつです。
学校教育においても、小中学校で生徒にタブレット端末を貸与して活用したり、中学生と村役場が一緒に村の未来を考える場を設けるなど、小規模校ならではの特徴ある教育プログラムを実施しています。
人が少ない小さな地域は、外から来る人にとっては馴染みにくいこともありますが、道志村の人々は移住者をすんなりと受け入れてくれると移住者は語ります。移住者と村の住民が適度な距離感で付き合えるのは、最も大きな道志村の魅力かもしれません。

【取材を終えて】(ライター:盛林まり絵)
実際に都心から道志村までドライブしたところ、意外と近く感じられました。平日は都心で働き、週末は道志村の自然のなかで暮らす二地域居住は楽しそうです。「道志村の方は移住者と適度な距離で付き合ってくれる」という実際に移住した鹿角アクセサリー作家の山元さんのお話も心強いです。移住を考えるなら、まずはキャンプやバーベキューを楽しむために訪れてみてはいかがでしょうか。

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