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青森県のほぼ中央に位置する県庁所在地で、中核市に指定されています。北に陸奥湾の支湾である青森湾、南に八甲田山があり、市街地のほぼ全域が青森平野に含まれています。年間降雪量の多さは日本一で、人口30万人クラスの都市としては世界一の豪雪地帯ですが、春から秋にかけては冷涼で過ごしやすい気候が続きます。江戸時代から本州と北海道を繋ぐ物流の要衝として発展し、豊かな自然と伝統に彩られた独自の文化が息づく地域です。

©️2017 竹浪比呂央
県内外へのアクセス拠点として交通網が充実
海と山に囲まれた自然豊かな青森市には、約400の遺跡が登録されており、古より人が住んでいた形跡が残されています。青森という地名は1624年に弘前藩が現在の青森市に港町の建設を始めたとき、沿岸部にあった青々とした森が入港の目印になったことに由来するといわれています。1871(明治4)年の廃藩置県により青森県が誕生し、県庁所在地となった青森町が、1898(明治31)年に青森市へと改称。その後、周辺町村との合併を経て、2005(平成17)年に現在の青森市になりました。
県内外へのアクセス拠点であり、JR「新青森」駅は東北新幹線の終点かつ北海道新幹線の起点となっています。東京から青森市内までは東北新幹線で約3時間。羽田空港から青森空港までは飛行機で約1時間(青森空港から市内まではバスで約35分)。鉄道、フェリー、空港、高速道路、路線バスが整備され、交通網は充実しています。
観光資源が豊富で人口・企業数は県内一
人口数とともに企業数も県内一を誇ります。金融・保険、不動産、サービス業などの第3次産業が主要産業ですが、農産物ではりんごが日本トップクラス、カシスが日本一の生産量で知られています。また、全国でも有数の帆立貝漁場として名高い陸奥湾では帆立やナマコ、ホヤの養殖も盛んです。
観光資源が豊富で、市内に約60も存在する温泉施設や、鮮魚・魚介類・果物などが豊富に揃う市場、キャンプ場やスキー場、スケート場といったレジャー施設などがあり、四季折々の過ごし方が楽しめます。また、観光施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」では「青森ねぶた祭」が体感できます。青森市出身の版画家・棟方志功の芸業を後世に伝える「棟方志功記念館」、青森県出身の小説家・太宰治ゆかりの地など芸術方面のスポットのほか、国の特別史跡で日本最大級かつ最古の縄文遺跡「三内丸山遺跡」も必見です。
都市機能が集積された県の中心地
市内には行政、経済、文化の高度な都市機能が集積し、県の中心地として機能しています。スーパーや飲食店、コンビニなどの生活利便施設はもちろんのこと、病院と診療所を合わせて200以上の医療施設、4年制大学と短期大学計6校の教育機関なども揃い、都会暮らしに慣れた人が移住しても安心して暮らせます。
新規就農・就職・起業支援など職に関わる支援制度、児童手当・医療費助成・奨学金貸付貸与などの子育て・教育に関わる支援制度、住宅取得者への補助金給付といった住まいに関わる制度も整えられています。
移住のきっかけとなるりんご狩り体験、カシス・馬鈴薯の収穫体験などの体験交流を定期的に開催しているので、青森市のホームページなどを確認し、まずは一度、青森市に足を運んでみてはいかがでしょうか。

【取材を終えて】(ライター:盛林まり絵)
「竹浪比呂央ねぶた研究所」で働く工藤さんに、青森市の良いところを尋ねたところ、「人がいいところです」と即答。筆者が青森駅の周辺で道を尋ねたら非常に丁寧に教えてくれたことや、信号のない横断歩道で車が必ず止まってくれたことなどを思うと納得です。災害が少ない地域であり、市街地を歩けば都内とさほど変わらない印象なので、暮らしやすさに不安はなさそうです。
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